薬の効かないW型とは?

ハミルトン・ノーウッド分類の厳しい現実。

 

男性型脱毛症AGAの進行度合いを示す分類にハミルトン・ノーウッド分類があります。アメリカの医師であるハミルトンが考案した頭髪に関する分類です。のちにノーウッドが分類の再構成をしました。

 

ものすごくわかりやすく言いますと、要するにM字なのかカッパ(O型)なのかの分類で、身も蓋もない言い方ですが、タイプをわけて進行度を見るという脱毛が今まさに進行している男性としては、将来の自分を見るようで、一番目にしたくない、見たくないものではあります。

 

がしかしここは勇気を持って現実と付き合って行きましょう。

 

ハミルトン・ノーウッド分類には、7段階あり、それぞれ1から7まであり、ローマ数字で表記することが多いです。I〜VIIとなります。

 

 

頭頂部が薄くなるO型にはvertexという言葉がつき、同じ型でも別のものとして区分けされています。またM字の場合はIIaやIIIaといったaのついた表記になります。

 

O型はIIvertexとIIIvertexがあり、額の後退を含むM字はIIa、IIIa、IVa、Vaがあります。

 

それぞれIIIvertexはIVに、VaはVI段階に進むようになります。

 

 

I型→特に問題ない
II型→少しのM字(IIvertexやIIa(M字ではなく額が後退した場合)に進む場合あり)
III型→かなりM字が進んだ状態(IIIvertexやIIIa(M字ではなく額全体が広がった場合)もあり。
VI型→M字と0型が同時にみられるようになる。そのためvertex表記はここで終了。IVaはかなり頭頂近くまで額が近づく
V型→M字ではなくなり、額全体の後退がはっきりしてくる。頭頂部も脱毛部分が広がる。Vaは頭頂部まで額が後退した型。
VI型→a表記がなくなる。頭頂、額ともに脱毛がかなり進む。
VII型→側頭と後頭部以外は脱毛状態になる。いわゆるあがりの状態

 

フィナステリドやフィンペシアなどの薬で治療ができるのが、主にIII型までと言われており、V型になると毛根から毛が生える力が極端に低下すると考えられています。

 

なるべく早く治療をと言われるのはそのためです。

 

発毛力が残っているうちに手を打たないとDHTの働きが強くなり、毛根にもダメージを与えてしまいます。
すべての人にフィナステリドが効くとは限りませんが、進行度が進んでからよりは効きやすいと思います。

 

 

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