薄毛の原因にもなる活性酸素と抑える食事

活性酸素とは活性酸素のフリーラジカル=安定してない酸素という意味だそうで、呼吸で使っている酸素O2ではなく、過酸化水素H2O2やヒドロキシラジカルOHを指すようです。

 

普通の酸素O2より分子が少し少ないもしくは多いと、これらが他の細胞と結合や作用をするときに新しい物質を生成したり、逆に傷付けたりするという理論を提唱されています。

 

よくテレビなどでアンチエイジングの特集が組まれると活性酸素の事が取り上げられることが多いようです。

 

活性酸素が増えると加齢現象が進むため、抗酸化物質を食事に取り入れるべきという主張です。

 

活性酸素が増える原因はタバコやお酒、紫外線などです。これらを避け、活性酸素に対抗できる抗酸化物質を体内に入れることを健康番組では勧めています。

 

具体的には

 

・アスタキサンチンを含む鮭、鯛、蟹、エビ
・リコピンの多いトマト、スイカ、ピンクグレープフルーツ
・アントシアニンが含まれているブルーベリーや葡萄、紫芋

 

などを特にすすめており、色の濃い食品を食べましょうということになっています。

 

日本でこの言葉を健康番組などでよく取り上げているのは、現京都府立医科大学学長である吉川敏一さんと関係する方々が多いと思われます。

 

京都府立医科大学という立派な名前を聞けばなんとなく信頼できそうですが、この方ノバルティスファーマのデータ詐称高血圧治療薬「ディオバン」の臨床研究でのデータ不正操作騒ぎの際に、京都府立医科大学の学長としてお詫びをした方です。

 

直接の研究者ではありませんが、ディオバン自体はかなり影響力のある高名な高血圧薬ですし、研究データの信頼性に関する研究機関としての大学の責任はあるのではないでしょうか。
こういう残念なお話があるとせっかくのご自身のフリーラジカル活性酸素の理論もどうも信じられなくなってきます。

 

話は活性酸素に戻りますが、薄毛については臨床データもないですし、健康食品並のキャッチコピーぐらいしか見当たりませんでした。

 

体に悪いから髪にも悪いでしょう程度にしかわかることはありませんでした。

 

基本的には「薄毛」と「活性酸素」と書いてある健康食品や化粧品、サプリメントについてはよく科学的データが載っているかどうか、それに裏付けがあるかどうか調べて見ることをおすすめします。

 

漢方薬だって長い歴史の中で経験から生まれた薬ですし、活性酸素もあながち嘘ではないかもしれません。
しかしものすごくおすすめできるかというと、人によるとしか言えないです。

 

 

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