毛根の白いのはヘアーキャストだった!?

抜け毛をよく見てみると、たまに毛の根元の方に白いものがついていたりすることがあります。

 

これはヘアーキャストと呼ばれるものです。

 

ヘアーキャストとは髪の毛が成長する過程で、皮膚の新陳代謝と同じく古い皮膚にあたる細胞が剥がれ、頭皮の脂と一緒になったものです。皮膚のアカと同じで多くなるとフケの原因になります。

 

小鼻の角栓汚れなどと同じく、皮脂と皮膚の老廃物の組み合わさったものです。

 

白い形などから、一見しらみの卵などと間違われやすいです。しかし、しらみだと猛烈に頭が痒くなるため、区別は簡単に付きます。

 

またしらみの卵は産み付ける時に髪にがっちり付着するため取れにくいのですが、ヘアーキャストであれば、フケと同じようなものですから髪からはすぐ取れる、もしくはマカロニのように中に穴が開いているものもあり髪の毛を移動できるのが特徴です。

 

ヘアーキャストはシャンプーで残りやすく、取りにくいことが多いため、目の細かい櫛ですくことが推奨されています。自分で見える範囲なら、直接手でとってしまってもいいでしょう。

 

また最悪、もししらみであれば、薬局でスミスリンシャンプーを購入し、2週間ほど使用すればおさまってきます。今は子供などを介してうつってしまう方が多いようです。

 

ヘアーキャストは普通に髪についていても問題のないものですが、あまりに多いようなら頭皮に皮脂が多くて大きな塊になってしまっている可能性をあります。

 

元々は皮膚の汚れですから、シャンプーやリンスの洗い残しも原因の一つになります。
ヘアーキャストが目立つようなら、すすぎの時間を長く丁寧に行なってみましょう。

 

またヘアーキャストとは別に少し固い透明なものがついていることもあります。

 

例えば、ヒゲなどを毛抜きで抜くなどした時についてきたりするものが毛根鞘です。

 

ヘアーキャストになる前の生きている細胞とも言えます。毛根鞘は髪の毛を皮膚に繋ぎ止めるアンカーの役目をしています。

 

これが抜けると毛が生えなくなると思う方もいるようですが、毛根の鞘という名前の通り、ここでは毛を包んでいるだけなので、実際に毛が生える毛母細胞や毛乳頭が無くなったわけではありません。

 

毛抜きなどで脱毛した場合は多少のダメージはあるかと思いますが、通常であれば休止期間の後、また毛は発毛してきます。

 

 

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