脂漏性皮膚炎にクミスクチン茶は効果あり?

女性の顔の脂のテカリなどに効くと言われているクミスクチン(kumis kuting)茶とは、ねこひげ(cat's whiskers)茶とも呼ばれ、成分としてはカフェータンニン系のロズマリン酸やミネラル分としてカリウムが含まれている健康茶です。

 

ロズマリン酸は花粉症やアレルギーの症状を軽減する働きがあると言われ、過去には健康番組などでも紹介されました。

 

あまり聞きなれないお茶の名前ですが、クミスクチンはインドネシア語で、日本では沖縄を中心に一般的によく飲まれるお茶だそうです。

 

体内では腸で、糖や脂肪の吸収を抑える働きがあるため、ダイエットやアレルギー皮膚炎、脂漏性皮膚炎に効き目が高いとされています。

 

また炭水化物を糖に変換するのを抑えるためダイエットにも良いとも言われています。

 

他にもカリウムを多く含むため、利尿作用としてむくみや腎臓結石・尿路結石、リウマチにも適用があるとされ、薬の原材料にも使われています。

 

以上のような働きから特に脂性の肌やダイエット、むくみなどが気になる女性に人気の高い健康茶で、ヨーロッパでもハーブティとして愛飲されています。

 

脂漏性皮膚炎は主に顔の脂などでもありますが、頭皮に症状が出ることもあり、その場合皮脂の働きが過剰になるため、脱毛を促進してしまうことがあります。

 

食生活で油ものを控えても顔や頭皮の脂がどうしても収まらないときには、こういった体の中に脂を吸収することを抑える作用のあるお茶を利用する方法もあります。

 

特に男性は、男性ホルモンの働きによる皮脂や頭皮の脂の過剰分泌が起こりやすいため、女性用のお茶という先入観は捨てて試す価値はあると思います。

 

ただし、天然のお茶のため、作用は薬ほどではなく効き目に個人差があります。

 

クミスクチンの産地は日本では沖縄、またアジアではマレーシアや台湾、インドネシアなどでよく栽培されています。

 

味はすこし苦味があり薬草のような香りがあります。くせのある風味なので、好みが分かれるかもしれません。
副作用としてはおなかがゆるくなることがあります。またカリウムを多く含むためカリウムの摂取を制限されている高カリウム血症の方などには向きません。

 

上記の高カリウム血症などではない一般的に健康な人であれば副作用の重篤なものはほとんどなく、安心して飲めるお茶だと言えます。

 

 

>>育毛奉行が使ってよかった育毛剤ランキングはコチラ